2019年5月15日

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    2019年5月15日(水)

     

    午前中のカウント

    8:10〜8:20 東浜

    ダイゼン 3

    チュウシャクシギ 5

    キアシシギ 38

    ハマシギ 23

     

    8:30〜8:50 蛎瀬川河口

    ダイゼン 1

    チュウシャクシギ 4

    キアシシギ 46

    ソリハシシギ 13

     

    9:00〜9:45 東浜

    ダイゼン 81

    メダイチドリ 2

    オオソリハシシギ 45

    チュウシャクシギ 14

    ホウロクシギ 1

    キョウジョシギ 1

    キアシシギ 44

    ソリハシシギ 3

    オバシギ 7

    コオバシギ 1

    トウネン 21

    ハマシギ 250

     

    10:00〜10:15 大新田

    ダイゼン 87

    オオソリハシシギ 3

    チュウシャクシギ 26

    キョウジョシギ 1

    キアシシギ 87

    ハマシギ 421

     

    10:30〜10:45 三百間

    ダイゼン 203

    チュウシャクシギ 32

    キョウジョシギ 60

    キアシシギ 44

    ハマシギ 1012

     

    10:50〜11:00 蛎瀬川河口

    ダイゼン 1

    チュウシャクシギ 3

    アオアシシギ 1

    キアシシギ 3

    ソリハシシギ 4

     

    午後のカウント

    14:40〜14:50 大新田

    ダイゼン 33

    チュウシャクシギ 90

    キョウジョシギ 5

    キアシシギ 48

    ハマシギ 12

     

    15:00〜15:30 三百間

    ダイゼン 100

    オオソリハシシギ 3

    チュウシャクシギ 49

    キョウジョシギ 13

    キアシシギ 2

    ハマシギ 760

     

    15:40〜15:50 蛎瀬川河口

    キアシシギ 9

    イソシギ 1

     

    16:00〜16:20 東浜

    ダイゼン 270

    オオソリハシシギ 30

    チュウシャクシギ 71

    ホウロクシギ 1

    ダイシャクシギ 1

    キアシシギ 20

    トウネン 17

    ハマシギ 950

     

     

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    <コメント>

    ・午前の引き潮時と午後の満ち潮の時間帯にカウントを行った。

    ・シギチの群れの場所を見極め、ダブルカウントにならないように素早く調査地点を移動しながらカウントを行った。

    ・天気は良かったが、風が強かった。

    ・キアシシギは午前中の東浜・大新田・三百間・蛎瀬川河口のカウント数を合計した178羽で今季最大数であった。

    ・チュウシャクシギは午後のカウントの大新田・三百間を合計した139羽が今季最大数であった。

     

    蛎瀬川河口で観察した、左脚脛に青フラッグ、右脚脛にメタルリングを装着したキアシシギ。北海道風連湖で装着されたものと考えられる。

     

    東浜で盛んにヤマトオサガニを捕食していたホウロクシギ

     

    三百間の砂州に集まってきたシギ・チドリ類

     

    <和田>

     

     

     

     

     

     


    2019年5月3−4日 春期シギ・チドリ類集中調査

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      2019年5月3日(金・祝)

      9:30〜16:30 東浜〜大新田

      ダイゼン 113

      オオソリハシシギ 58

      チュウシャクシギ 48

      アオアシシギ 2

      ソリハシシギ 6

      キアシシギ 38

      イソシギ 1

      キョウジョシギ 22

      オバシギ 6

      コオバシギ 1

      トウネン 6

      ハマシギ 1700

       

      ズグロカモメ 2

      クロツラヘラサギ 1

       

      17:00〜17:20 蛎瀬川河口

      コチドリ 1

      メダイチドリ 1

      チュウシャクシギ 2

      アオアシシギ 1

      ソリハシシギ 8

      キアシシギ 4

      イソシギ 1

      ハマシギ 2

       

      コアジサシ 3

       

      17:00〜17:30 東浜

      ホウロクシギ 1

      アオアシシギ 1

      キアシシギ 48

      キョウジョシギ 2

      トウネン 50

       

       

      5月4日(土・祝)

      8:30〜9:00 東浜

      チュウシャクシギ 6

      キアシシギ 56

      ソリハシシギ 2

      イソシギ 1

      キョウジョシギ 6

      トウネン 2

      ハマシギ42

       

      9:10〜9:30 蛎瀬川河口

      ダイゼン 1

      チュウシャク 10

      アオアシシギ 1

      キアシシギ 20

      ソリハシシギ 10

      イソシギ 4

       

      9:45〜10:30 鍋島

      ダイゼン 14

      コチドリ 1

      シロチドリ 2

      メダイチドリ 5

      チュウシャクシギ 17

      イソシギ 1

      トウネン 13

      ハマシギ 3

       

      11:00〜11:30 東浜

      ダイゼン 107

      オオソリハシシギ 80

      キアシシギ 22

      キョウジョシギ 23

      オバシギ 6

      コオバシギ 1

      トウネン 3

       

      12:00〜12:30 三百間と大新田の2地点で同時カウント

      三百間

      ダイゼン 118

      シロチドリ 1

      メダイチドリ 2

      オオソリハシシギ 6

      チュウシャクシギ 41

      キアシシギ 31

      キョウジョシギ 31

      ハマシギ 1434

       

      コアジサシ4

       

      大新田

      ダイゼン 51

      チュウシャクシギ 25

      キアシシギ 42

      ソリハシシギ 2

      ハマシギ 800

       

      14:00〜15:30 舞手川河口

      コチドリ 2

       

      16:30〜18:30 東浜

      ダイゼン 62

      オオソリハシシギ 19

      チュウシャクシギ 40

      キアシシギ 53

      キョウジョシギ 4

      コオバシギ 1

      トウネン 15

      ハマシギ 133

       

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      <コメント>

      ・春期のシギ・チドリ類集中調査を大分・山口・大阪の複数名の調査員で協力して行った。

      ・2日間とも天気が良く、干潟は陽炎がきつかったため、カウントは潮の引き始めと満ち終わりの時間帯に集中して行った。

      ・満潮時、東浜でキアシシギ・チュウシャクシギ・キョウジョシギ・ハマシギなどが一部ねぐらをとっていた。東浜の干潟が干出し始めると、西方面からダイゼン・ハマシギの群れが次々と飛来してきたので、おそらく豊前市方面に大きなねぐらがあるものと考えられる。蛎瀬川河口ではキアシシギとソリハシシギがねぐらをとっていた。鍋島では満潮時に波打ち際に打ち上がった海藻の間でメダイチドリ・トウネンなどの群れが採餌を行っていた。

      ・3日の午後からは大新田の干潟を沖まで歩いていって観察した。シギ・チドリたちを追いかけて干潟を沖へとどこまでも歩いていけて、シギチと同じ場で同じ目線で広大な干潟を感じ、気が付けば周り360度にシギ・チドリの群れがいるという体験ができる場所は現在の日本では中津干潟ぐらいだろう。これぞ中津干潟の醍醐味である。

      ・4日は潮が引き始めてシギチが東浜から大新田・三百間に分散したタイミングを見計らって、大新田と三百間の2地点で同時カウントを行った。三百間側にハマシギ・ダイゼン等の大きな群れがいた。

      ・オオソリハシシギとチュウシャクシギ、ダイゼン・ハマシギなどの個体数が少なかった。今年は飛来数が少ないのか、それともちょうど群れが抜けてしまったところだったのかもしれない。例年であればオオソリハシシギやチュウシャクシギはGW頃がピークになる。

      ・オバシギが6羽しかカウントされず、今期は飛来数がとても少ないことが心配される。

       

      オオソリハシシギの群れ

       

      オオソリハシシギとチュウシャクシギ

       

      広大な干潟を沖まで歩いて行ってシギチを観察中。こんな体験ができるのは国内では中津干潟だけであろう。

       

      干潟の沖で観察したシギ・チドリたち。沖のコアマモ帯で多くのシギチドリが採餌を行っていた。

       

      干潟の沖で撮影したキョウジョシギ。コアマモの隙間をついばんでいた。

       

      干潟の沖で観察したオバシギ(左)とコオバシギ(右)陽炎が強くて逆光気味でこれが精一杯。

       

      潮が満ち始めて岸へと戻っていく調査員。周り360度全部にシギ・チドリがいる体験ができる。

       

      蛎瀬川河口のソリハシシギ

       

      鍋島のメダイチドリ。2羽いるのがわかるだろうか。

       

      カブトガニもたくさんいた。

       

      干潟を這うカブトガニの幼生

       

       

       

       

      <和田>

       


      2019年4月20−21日

      0

        2019年4月20日(土)

        9:30〜10:15 東浜

        ダイゼン 113

        オオソリハシシギ 12

        チュウシャクシギ 71

        ダイシャクシギ 1

        ホウロクシギ 3

        イソシギ 1

        キョウジョシギ 14

        オバシギ 3

        トウネン 3

        ハマシギ 470

         

        10:30 舞手川河口

        クサシギ 1

        イソシギ 1

         

        11:30〜12:30 東浜

        ダイゼン 322

        オオソリハシシギ 67

        チュウシャクシギ 103

        キョウジョシギ 17

        オバシギ 7

        ハマシギ 1650

         

        ズグロカモメ 1

         

        4月21日(日)

        6:40〜9:00 大新田〜東浜

        ダイゼン 372

        オオソリハシシギ 65

        チュウシャクシギ 108

        ダイシャクシギ 3

        ホウロクシギ 5

        ソリハシシギ 1

        イソシギ 1

        キョウジョシギ 99

        オバシギ 2

        コオバシギ 2

        トウネン 1

        ハマシギ 2500

         

        ズグロカモメ 1

         

        13:30 蛎瀬川河口

        タシギ 2

        イソシギ 2

         

         

        大新田後背地(東浜〜舞手川までの海岸林・農地・河川汽水域)で観察した鳥類

        カルガモ、カイツブリ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、コサギ

        コゲラ、ハヤブサ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ヒバリ

        ツバメ、ヒヨドリ、エゾムシクイ、センダイムシクイ、メジロ

        シロハラ、ツグミ、コサメビタキ、キビタキ、オオルリ

        スズメ、アトリ、カワラヒワ、ホオジロ、ホオアカ、アオジ

         

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        <コメント>

        ・春の渡り期のシギ・チドリ類のカウントを行った。

        ・満潮時には東浜のテトラの上でシギ・チドリ類は休息していた。

        ・両日とも晴天で気温が上がり、潮が引いた干潟にシギ・チドリ類が移動すると、陽炎の影響でカウントはかなり困難であった。そのため潮の引き始めと満ち終わりに東浜や周辺に集まってきたシギ・チドリ類を中心にカウントを行った。

        ・オバシギは4月が飛来のピークになる種だと思われるが、ごく少数しか記録されず、気がかりである。

        ・チュウシャクシギが100羽を超えており、今年は飛来の時期が早いのかもしれない。

        ・オオソリハシシギが67羽しかカウントされず、GW頃にまだ数が増えるのかどうか注目である。

        ・ダイシャクシギとホウロクシギは潮が引いても東浜の岸近くの泥質部に残って盛んにヤマトオサガニなどを採食していた。

        ・中津市内は田んぼなどの後背湿地で過去にシギチがよく入っていた場所も見て回ったがどこも乾いており、シギチが利用できそうな場所が全くない状況であった。

        ・21日の満潮時に大新田の後背地の海岸林・農地・河川汽水域を歩いて探鳥した。オオルリ・キビタキほか渡り途中の小鳥類やハヤブサ2羽などが観察された。

         

        東浜のテトラの周りを飛ぶハマシギの群れ

         

        東浜のテトラにとまるシギ・チドリ類の群れ

         

        干潟の汀線沿いで採餌するホウロクシギとオオソリハシシギ

         

        東浜で休息するホウロクシギとダイシャクシギ

         

        鉄塔にとまるハヤブサ。よく見ると上にもとまっていて2羽である。

         

        大新田の海岸林で観察したキビタキ。さえずっていた。よくコジュケイの鳴きまねをしていた。

         

        干潟にはカブトガニ。うかつに歩けないほどそこら中にいっぱいいました。

         

        <和田>

         


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